Fluxbox のタブは全く新しい考えというわけではありません。 実装は PWM ウィンドウマネージャのそれと非常によく似ています。 複数のウィンドウは一緒にグループ化され、同じジオメトリ (正確に同じ位置と大きさ) を共有し、一つを動かせば結果としてすべてが動くというように機能します。 積み重ねた紙を考えてみて下さい。 タブは、とても簡単かつ速く紙をつまんでめくっていけるようにする、 小さな小さなプラスティックタブのようなものです。
バージョン 0.1.14 まではタブは実際にウィンドウにくっついていましたが、 0.9.x からはタブはウィンドウのタイトルバーに組み込まれています。
以上がまさに Fluxbox のタブの機能です。 単純に、目的のウィンドウの適切なタブを選択し、 それが積み重なったウィンドウの一番前面にポップアップされます。 それでは試してみましょう。
最初に覚えておく必要があるのは、 すべてのタブ操作は第三ボタンで行うということです。 それでははじめに一緒にグループ化したい二つのウィンドウを選びましょう。 その一方のタブ上で第三ボタンをクリックし、もう一方のタブの上にドラッグします。 おめでとう、積み重なりました。 これでそのタブを使って二つのウィンドウを切り替えることができます。
タブを切り離すには同じようにします。 グループ化されたタブをクリックし、ドラッグします。